関連リンク集
宮崎県薬剤師会facebook
サイトマップ
宮崎県薬剤師会についてご紹介します
宮崎県薬剤師会からのお知らせです
宮崎県内に生育する薬草をご紹介します
第74回全国学校薬剤師大会についてご紹介します
薬に関する疑問にお答えします
アルバムトップ
:
【た 行】
: ツルボ
ツルボ
(ユリ科)
生薬名
:
綿棗児
薬用部分
:
鱗茎
採取時期及び調製法
秋、花が終わった頃鱗茎を掘りあげ、細根を除いて水洗いし、生のまま使う。
利用方法
関節痛や乳房の腫れに
、生の鱗茎をすりつぶしたものを患部に厚めに塗り、布などで押さえて湿布する。乾いたら取り替える。
平地の路傍や畑のまわりに自生するユリ科の多年草。葉は一年に二回春と秋に出る。春に出た葉は夏一度枯れ、八月頃二葉が向き合って出てその間から葉よりも長く出た柄に淡紫色の小花を総状にたくさんつける。それまで、他の草にまぎれて地味な存在から一転して存在をアピールする。
薬草の部屋
【あ 行】
【か 行】
【さ 行】
【た 行】
【な 行】
【は 行】
【ま 行】
【や 行】
【ら 行】
【わ 行】
〒880-0813
宮崎市丸島町2-5
地図
TEL 0985-26-7755
FAX 0985-25-8069
miyasys0@miyayaku.or.jp
〒880-0813
宮崎市丸島町2-5
地図
TEL 0985-27-0129
FAX 0985-29-8127
miyasys3@miyayaku.or.jp